赤ちゃんがいる家庭は知っておきたい「赤ちゃんの駅 」
2017/01/24
▲安心して出かけられる「赤ちゃんの駅」が すごく便利!
大阪府の箕面市は、「生活しやすい街」 という印象を持っています。特に、子育てにはすごく良いです。 子育て支援の色々な取り組みの中で、特に気に入っているのが「赤ちゃんの駅」。これは、特定の店舗や商業施設に置かれている「おしめを変えるためのスペース」です。いくつかの市で始まっているこの取り組みですが、箕面市は、市内にバランスよく配置されているため、赤ちゃんを連れて出かける時にすごく役に立っています。赤ちゃんの駅は、授乳スペースとしての利用も可能です。おしめをかえるとなれば、 場所がなかったときには、女性用トイレで替えることも 不可能ではありませんが、 授乳をするとなればそういうわけにはいきません、 衛生面が心配ですからね。でも、赤ちゃんの駅は、どの施設のスペースを利用しても綺麗に管理されているので、衛生面でも安心です。施設によっては、21時とか22時まで 利用できるスペースもあるので、 夜遅くなってしまったお出かけの帰りにも最適。赤ちゃんの駅は、少しずつ増えている傾向にあるので、今後もますます使いやすくなるはずです。気になる方は これを機にチェック してみてはどうでしょうか?
▲ 私がよく使う 赤ちゃんの駅
一応、参考のために私がよく使う赤ちゃんの駅を 紹介してみたいと思います。
・ 箕面市立病院 7時から17時まで
・ 中央図書館 9時から 17時まで( ただし水曜日と金曜日は19時まで利用可能)
・ スカイアリーナ 9時から21時まで
・ 西南図書館 10時から17時まで
・ みのおキューズモール 10時から20時まで
だいたいこんな感じです。これら以外にも、 箕面市内の東西南北にかなりの数の赤ちゃんの駅が存在します。 お出かけする時には、あらかじめいくつかの赤ちゃんの駅を把握しておくと、とっても便利ですよ!