『箕面ビール』のご紹介
ビールが美味しい季節ですね!
箕面で飲むなら一度は、飲んでみたい地ビール「箕面ビール」をご紹介します。
1994年に酒税法が改正され日本各地で「地ビール」の製造が一気に盛んになり、『箕面ビール』もその3年後の1997年に誕生しました。
当時は試行錯誤を繰り返し「ダークラガー」と「ピルスナー」の2種類からスタートし、現在では定番の「ClassicBeer」が5種類と季節限定の「SeasonalBeer」があり、世界のクラフトビールコンテストで金賞を受賞しているそうです。
現在は箕面市以外でも全国で取り扱われるお店があり、どこででも飲めるビールになり、今年20周年を迎えました。(6月に「20周年感謝祭」が開催されたそうです。)
「ClassicBeer(定番ビール)」は箕面ビールの定番で、一年中美味しく頂ける箕面ビールらしい味を追求したビール5種類があります。
「SeasonalBeer(季節限定ビール)」はその季節に合わせた限定商品で、各季節でしか味わうことが出来ないフルーツを使ったお楽しみのビールです。
箕面名物の「お猿」がデザインされたオリジナルグラスやアーティストとのコラボレーショングッズなど、もっと『箕面ビール』を楽しめるアイテムも販売されています。
では、そんな『箕面ビール』が飲める直営店「MINOH BEER WAREHOUSE」をご紹介します!
阪急箕面線の「牧落駅」から市役所方面に歩くこと10分ちょっと、立地的には決して良いとは言えない場所に「MINOH BEER WAREHOUSE」さんがあります。(車ならアクセスは良いのですが、ビールのお店に車で行くのも問題ありそうです...)
ちょっとアクセスが不便ですが是非行って頂きたい理由が、『箕面ビール』の工場のすぐ側にあるので「出来立て」の『箕面ビール』を飲めるお店だからです。
住宅街の中に現れるレンガ調の作りの渋いお店が「MINOH BEER WAREHOUSE」です。
2階建の店舗で、1階は販売スペースでこちらで購入し、カウンターやソファー席で寛ぐ「BAR スタイル(キャッシュオン)」です。
2階のスペースは広々とし、グループ連れの方にも対応しています。
『箕面ビール』の定番(ClassicBeer)と季節限定(SeasonalBeer)の10種類が常時頂けます。
フードメニューは『箕面ビール』に合うおつまみが数種類です。
ビールのお供?「ソーセージ」はもちろん「特製のピザ」もありビールのアテにはぴったりです。お勧めはセルフサービスでマシンからカップに好きなだけ?入れる「ポップコーン」です。(実はビールに良く合いますよ〜!)
営業時間は11時から21時まで、木曜日が定休日です。
ビール好きさんなら是非一度は(何度でも?)訪れたいお店じゃないでしょうか?
ただし、飲み過ぎは禁物ですよ~!美と健康のために休肝日も忘れずに。
ライター yuki