箕面の足湯！
阪急箕面駅周辺には、『足湯』を楽しめるスポットが2ヶ所あります。
まず一つ目が、箕面駅の構内？と言っても良い場所に『もみじの足湯』があります。
正確には駅の改札を出た「箕面交通観光案内所」の中にあり、箕面に着いたらまずは足湯に浸かりながら市内観光のプランを立てられる観光客の方も多いようです。
また、駅周辺でのショッピングや散策疲れを癒したり、箕面公園のハイキングで疲れた足を癒す方もいらっしゃいます。
有料なのがちょっと残念ですが、 足湯に入るともらえるオリジナルタオル代と思って、そこは一つよろしくです。
足湯入湯料金の一部は箕面市内の紅葉保全のために寄付されているそうなので、それでご勘弁を...。
私が訪れた時にはなかったのですが、箕面の特産になる「止々呂美産の実生柚子」を原材料にしたアロマオイルで、フットやハンドのマッサージが体験できるようです。こちらもリーズナブルでワンコインで体験出来るのが嬉しいですね〜。
次回は、ぜひトライしてみよう！
またこの箕面駅の『もみじの足湯』は、九州の大分にある「由布院駅足湯」と嵐山温泉「駅の足湯」と提携していて、『足湯三姉妹』って言われているんですって！
そしてもう一つが『ゆずるの足湯』と言われる、滝道を少し入ったところにある「足湯」です。
駅からゆっくり歩いて5分くらいのところ、「大江戸温泉物語」さんや「箕面スパーガーデン」さん「箕面観光ホテル」さんに上がる真下あたりにあります。
目印は「目立つエレベーター」、箕面の山に向かってそびえ立っているので、誰でもすぐわかりますよ。
こちら、以前は飲食店だったと思いますが、そこを改装して「足湯」にされたようです。
「美人の湯」と言われる箕面温泉のお湯をひいているのは嬉しいですよね！
木々の香りがとても心地の良い少し熱めのお湯で心もカラダもリラックス、足もつるっつるです！
・ちょこっとアドバイス
足が温まるだけじゃない『足湯』の効果
⇨足は「第二の心臓」と言われ、カラダの神経が集中して多く存在しているところです。また、人のカラダは心臓から末端に血液を送り出していますが、足はその心臓から一番遠いところにあるので「冷え」やすい部位なんです。
熱いお湯に足を浸けることで、カラダ全体の血行が良くなり冷えの解消につながります。さらに溜まった老廃物や余分な水分の排出も助け、浮腫みもなくなりスッキリした脚になります。
足湯は美容と健康にとても良い！ってことですね〜